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【スポーツなら鍼灸師】
鍼灸学科・先輩インタビュー
- 2025.07.18 鍼灸
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高校球児時代たくさん助けられた鍼治療
鍼灸師として、次は自分がスポーツをする人を助けたい
安井 優矢(やすいゆうや)さん
鍼灸学科 2025年度入学
広島県立広島商業高等学校出身
第94回選抜高等学校野球大会出場

小学校5年生から始めたソフトボールで踵を痛めた際に鍼治療を受けてとても良くなってから、毎月1回以上通うようになりました。高校生になり進路を本格的に考えた時に、今まで鍼灸でたくさん助けられた分、今度は自分がスポーツをしている人を助けたいと思い、鍼灸師を目指しました。
お世話になった鍼の先生と、広商野球部のトレーナーの鈴川卓也さん(「THE BULLPEN」主宰・元広島東洋カープトレーナー)がIGL出身で、実践をたくさんできると聞き、自分も同じ学校で学びたいと思って、選びました。

IGLでは、#FreeMonday制度の月曜日を上手く使って分からないところの復習や実技の練習ができること、社会人や他の医療資格を持っている同級生と一緒に学べることも大きな魅力です。
卒業後はまず治療院で働き、技術を身に付けて経験を積み、お金も貯めて自分で開業し、スポーツをしている人を治療し助けることが将来の夢です。
高校卒業後は、選手として野球を続けるより、支える側、助ける側になりたいと思って鍼灸師を目指すことを選びました。IGLには軟式野球部があり、広商の同級生や後輩も一緒に、今は楽しんで野球をやっています。目標は、全国専門学校軟式野球大会出場です!
